【交換には数十万円掛かる】フロート付きポンプの硬化現象について
有限会社丸一衛生興業は東京都世田谷区に本社があり、ビルやマンションのビルピット清掃(汚水槽・雑排水槽)やグリストラップ清掃、仮設トイレの汲み取り清掃、貯水槽清掃を行っている会社です。
ビルやマンションの管理会社様、飲食店のオーナー様等からお問合せをいただくことが多く、年間1,000件以上の対応実績がございます。
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本日は、フロート付きポンプの硬化についてお話します。
先日、お客様より「雑排水槽のポンプが自動運転しない…」とご相談をいただきました。
調査に伺ったところ、ポンプフロート配線が経年劣化により硬化してしまい、
流入する排水ではフロートが浮かず、ポンプが自動運転しないことが分かりました。
通常の状態に戻すためにはポンプの交換しか方法がありません。
※ポンプ交換にはおよそ数十万円かかることが多いです。
このようなことにならないように、弊社では定期清掃の際にフロート配線の硬化が進んでいる場合には、
お客様に報告を行い、生活・ご商売などに支障が出ないように準備していただくようにしております。
ちなみに、ポンプ交換はおよそ3年～7年程度の周期で交換する必要があります(メーカー公表値は5年です)。
弊社の経験上、ラーメン店や中華料理店は固くなるスピードが速い気が致します。
使い方や排水の種類(動物性油脂、温度差が大きい水など)で、フロート配線が固くなる頻度が異なるため、
定期的なチェックが必要です。
【当社のご対応エリア】東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
グリストラップ清掃やビルピット清掃、雑排水槽清掃のことならぜひ当社におまかせ下さい。
実績と確かな技術力でお客様のご要望にお応えいたします。
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